人の温もりを感じられる幸せ

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過保護のカホコ

今日、久しぶりにテレビドラマを見た。

見たのは過保護のカホコ。録画できないからリアルタイムでしか見れないんだよね(笑)  

 

カホコがいろんな感情を知って、日常の中にたくさんの発見をしていく姿が…

感動的っていうか。よく分かる。共感できる。

自分が知らないことを知って、世界が広がる瞬間って楽しい。

けど同時に、それまで自分がその楽しさや嬉しさを知らなかったってことを知ることにもなる。

これが結構ショックだった。

 

同い年の友達にとっては当たり前のことが、自分にとっては夢のような話だったりするの。

 

短大の2年間が、そんな話で溢れてたんだけど、あの感覚は今でも忘れてない。

ドラマで印象的だったのは、「また明日ってこんなに素敵な言葉だったんだね」っていう言葉。

また明日って言葉にこんなに感動できるのは自己肯定感や思考の問題もあると思うんだけど。二年前の私には自己肯定感なんてほぼなくて、他の誰かに必要とされてるなんて思ってなかった。家族も含め。自分がいない方が、みんなにとってはいいんじゃないかって毎日考えて、すごく苦しくなってた。

だからって別に誰かに苦しいってことを言えるわけでもなくて…。

 

近くに必要な存在への気づき

けど、このままだとおかしくなりそうって不安に思ってたことを人に言えた日があったの。そしたら、優しい言葉をたくさんかけてくれて、一緒にいる時間を大事にしてくれて。

その人の優しさに泣いた。

自分の存在を丸ごと包んでくれる優しさが心地良すぎて…。

家族でもないのに、自分の話をすごく真剣に聞いてくれて、アドバイスをくれたり、そっと見守っていてくれたり。

そうして関わってくれたおかげで、毎日が楽しくなっていった。

楽しいことを探そうとか思えるくらい心に余裕ができた。

 

自分の存在を、肯定しても否定しても、現状は変わらないって分かったから。

こたえのない問いをいつまでもして、自分を責めることばかり考えていると、どんどん気持ちも暗くなる。

落ち込んでいたからこそ人の優しさを感じられたわけだから、落ち込むのもたまには必要なことだと思うけど、この安心感を知ったら、自分も誰かが落ち込んでいる時にはそっとそばにいられるような人になっていきたいなって思うようになった。

 

 

保育士としての自分に経験を活かす

その時、保育士になろうか迷ってたけど、保育士になって、子どもたちにこの安心感を伝えていきたいなって思って。実際になれて、自分が子どもたちにとって信頼できる大人になっていく過程を見れて、また感動してる。

初めて会った頃は、きっとお互いに不安で、知らない人同士が同じ空間で過ごす毎日がぎこちなくて、家族や親しい友人が恋しくなってた。

けど、そうして毎日を過ごすうちにお互いのことを分かっていって、子どもにとっても自分にとっても安心できる存在になって、安心できる場ができていった。今は家族や友達と過ごすのと同じくらい一緒にいられることに落ち着きを感じられる。

 

もちろん仕事だから、緊張感は欠かせないけど、知らない人といるって感覚はもうない。赤ちゃんだから言葉は喋らないけど、毎日一緒にいると子ども同士の会話や大人へ語りかける声が聞こえてくるように思えてくる。今、こういうこと考えてるんじゃないかな、こうやって言いたいんじゃないかなって。本当はどうかなんて分からないけど、きっとこうなんだろうなっていうのが分かってくる。

そしたら自然と言葉がけもできて、子どもも笑いかけてくれるようになる。

 

まだまだ自分でできることは少ないし、安全も自分で守れないし、喋れないから泣きも多いけど、それでも想いはどんどん育ってきてるし、どんなに小さくても人として生きてることに変わりはない。

 

現状

辛さを感じる日もあるし、仕事って何だろうって考えて分からなくなることもある。やめることしか考えられない時もあるのに、子どもの可愛い瞬間を見られたらそんなこと吹っ飛んじゃう。

人として生きていく上で本当に大事なことを子どもに教えてもらってるように感じることがある。きっとこの想いは自分の将来にも繋がっていくんだろうな〜とか思うことがあると、辞められない(笑)

魅力的だからね。

 

って言っても、続けるのにはすごい労力がいるし、やってみたいことはやりたいっていう自分の気持ちを大事にしていきたいから、不安に潰されないようにひとまずがんばろう。

どんだけ前向きに考えてても、不安に潰されそうになる日もある。

そんな時でも支えてくれる人はいて、自分を大事に思ってくれる人はいるから、自分自身が大事にすることも忘れないことだね。

今日はどんな1日になるかな。どんな楽しいことがあるかな。

 

ケツメイシの「君とつくる未来」を聴いてやる気を出す。笑