ケツメイシの歌、そんな聴いたことなかったんだけど、今はまってる。笑
今、仕事に行くのが辛い。そんな日でも歌を聴くと頑張ろうって思える。
保育が嫌とか楽しくないとか言うわけじゃ決してないんだけど、がんばるのに疲れてきた。慣れないことをやるのが辛くなってきた。
ついこの前までは、慣れないことも面白いって思えて、楽しいだけだったんだけど。疲れが溜まってきたのか、溜まってた疲れに気づくようになってきたからなのか。毎朝、まず起きるのが大変。
準備するのが大変。
行ってしまえば良くて、勤務中は仕事して。
帰るとまた気分が落ちる。
ご飯食べて、洗い物して、風呂入って、布団で寝ることが大変。
ゴミの日にゴミ出しをして、部屋の掃除をして、洗濯をしてっていう日常を送ることが大変。
心が疲れると、普通の生活をすることがすごく大変なことのように感じるようになる。
でもそんな時でも現実は変わんない。向き合うしかない。
短大時代、先生に、「その日暮らしでいい。逃げればいい。誰かがどうにかしてくれるだろう。」って思ってない?って言われて、ドキッとしたことがある。
思ってたから。
その日暮らしでも、生きていられればいい。逃げても大丈夫。どうにかなる。誰かが助けてくれるだろう。って。
最後に、「そんなの、誰も助けられないよ。」って言われて、そうだよねって思ったの。
なんでも人任せにして、自分でどうにかしようって誠意を見せずに助けてもらおうなんて思ってる人には助けたいって人は寄ってこないよねって。
それから、努力してみようって思った。
できたかできてないかは関係なく、やってみるってことを大事にしてみようって。
結果より、過程を大事にしてみようって。
そうして頑張ってたら、自然と気にかけてくれる人が増えた。
応援してるよ。とか頑張ってね。とか声かけてくれる人が増えた。
頑張ろうとしてる人は応援したくなるよ。って言ってもらったり…。嬉しいことがいくつかあった。
けど、今でもたまにそう思って頑張ってきた自分を忘れかけちゃうことがある。
そんな時にこの歌を聴くと、そう思えてた頃の自分の気持ちを思い出せる気がするんだよね。
今まで助けてくれた人たちのことを思い出せる。自分を大事にしていかなきゃって思い返せる。
あと、負の感情を経験してきたことをプラスに活かせるって言ってもらえることがあるけど、これは本当だと思う。
自分自身を信じて、見つめるって簡単なことじゃないけど、音楽を聴くことでその感覚を思い出しやすくなったり、リラックスできたりする。
忙しい時ほど、ゆっくり音楽を聴く時間をつくって、落ち着くのも大事だと思う。