プロフィール

スポンサーリンク

 

20歳、保育士1年目。

外国に住んだことはないけど、いつか住みに行ってみるのが夢。

自分の知らないことを知る瞬間が好き。

人との関わりを増やしたかったのと、家を出たかったのとで2015年、シェアハウスに入居。

周りの人たちが本当に良くしてくれて、人の温かさを知りました。そのおかげで今はひとり暮らしで、楽しみを見つけながら生活できてます。

 

生い立ち

保育園

田んぼに囲まれた自由保育をしている保育園に3歳から3年間通う。

3歳の時、妹が生まれる。

園内ではうさぎとチャボの飼育をしていて、年長になるとお世話をする。小屋の掃除をしたり、包丁で餌になるキャベツを切り刻んだり。

保育園ならどこでも自然があって、動物がいて、自由保育なものだと思っていたけど、そんな園ばかりじゃないということを短大に入ってから知る。

 

 ・小学校

小学1年生で登校拒否。理由ははっきりは覚えてないけど、とにかく行くのが嫌で泣きまくってた。周りの大人たちを随分と困らせたんだろうなって今では思う。保育園がのびのびとしてたから、ゆったりとマイペースに過ごせたけど、集団行動ができなかったんだと思う。今でも集団行動はとっても苦手。

より体調小学4年生の時、両親の離婚により転校

大好きだった父方の祖父母とも友達とも離れての新生活。母方の祖父母と一緒に暮らすことになり、家にも居場所がないように感じてた。

学校にも慣れるまではきつかったー。

 

 ・中学校

仲の良い友達と同じ中学に行けて、同じクラスになって、喜んだのもつかの間。今度は母の再婚により転校

知らない人といきなり住み始めるというのはかなりのストレス。きっとお互いにとってそうだったんだろうなって思う。

家でのトラブルが多過ぎて、学校での記憶があまりない!

 

 ・高校

無事に高校へ進学。異父の妹が生まれる

毎日の成長を近くで見れることに感動してたなぁ。赤ちゃんは見てて飽きなくて、子守ばっかしてた。

2年生の時、初海外!カナダバンクーバーに8日間行ったなー。

大学受験の最中に、離婚。生活環境がガラリと変わる。

 

短大

妹の誕生の影響もあり、保育を学ぶために進学。

1年の時、2週間オーストラリアへ。

保育士になりたくて進学したはずが、保育を勉強すればするほど自分の今までの家庭環境に疑問を持つようになる。

疑問を持ち始めると、家に帰ることがストレスに。

毎日バイトもさぼって先生のお部屋にこもって話聞いてもらってた。

 

短大1年の11月、耐えられなくなり思いついて半月で家出(笑)

家具家電付き、個室ありのシェアハウスに入居。

楽しい毎日が始まるだろうと思っていたけど、精神的にきつくて、辛さの方が大きかった。

でも、その分、人の温かさや優しさもたくさん知れた😌

 

2年の時には2週間ベトナムへ。時間がゆっくり穏やかに流れてた。自分が勉強も仕事もしない2週間を送っていたからってだけの話かもしれないけど。

落ち着くカフェもたくさんあった!

 

シェアハウス生活

奨学金とバイト代だけで短大の授業料も生活費も払うのは結構大変だったけど、学生のうちに大変な経験をある程度しておいたからか、今がゆったりしてるように感じられる。 

お金がなくなると、心にも余裕がなくなって、心身ともに疲れていくんだよね。お金が全てではないと思いたかったけど、なさ過ぎてムリだった(笑)

削るとしたら、食費から。幸い、節約の方法はある程度知ってたから良かった。1番ひどい時はお米とかパンとか形になってるものは高くて買えないから、小麦粉をいろんな料理にしてたな。

光熱費は家賃に含まれてたから、気にしなくていい良かったのが救い。

 

小麦粉を水で溶いたのにニラとかネギとかを刻んで入れて、ごま油と醤油と七味のつけダレで食べるのが結構おいしくて何日か食べてたこともある。笑

小麦粉だから、少量でお腹が膨れる。栄養とか気にしていられないくらいギリギリだったから、飲み物も買わないようにして、水道水を沸かして冷やして飲んでたな。

 

飲食店でバイトしてたから、運ぶ度においしそうだなあって思ってた覚えがある。まず、匂いをかいだだけで勝手にお腹が鳴ってた!でも我慢。ひたすら我慢。

 

その頃の生活は、

6:00起床、洗濯回す、弁当作る

6:20朝ごはん、洗い物

6:40身支度

6:50洗濯干す

7:10家出る

9:00~16:30授業

16:30先生たちとおしゃべり

18:00学校を出てバイトへ

19:30~23:30バイト

00:00帰宅、風呂

1:00就寝

6:00起床

って感じ。これが月曜から土曜まで週6日。日曜は10:00~23:00までバイトで1週間が終わり。

その中にも空きコマや、バイトの休憩があって、スキマ時間はいっぱいあったけど、頭が疲れてて、常に考え事してたから全然休まらなかった。

 

お金をつくるためにバイトしなきゃいけないから、疲れてもバイトを詰めると、体がもたなくて。

もともと8時間睡眠とかしてたくらい、睡眠を長く必要とするのに、4時間とかしか寝ない日が続いてたし、寝てるつもりなのに途中で起きたり、体は寝てるのに頭では考え事してたり、急に怖くなって冷や汗かいて起きたり。量だけじゃなくて質も落ちていった。それでも何とかするしかなかったから、一年はその生活をしてた。

 

 

一年後…

限界が来た。お金に少し余裕が出始めて、気が緩んだせいもあるとは思う。

こんなめちゃくちゃな生活をして何をやってるんだ?とかって自分のやってることを否定しはじめる。

過去も今もこれからも苦しいことだらけな気がして、悲しくなる。

世界で自分を知ってるのは自分だけな気がして、孤独を感じて。

 

学校で過ごす時間が長いはずなのに記憶が途切れ途切れでしかなかった。授業始まったと思ったらもう終わってるとか、友達と話してたはずが気づいたら終わってるとか。目が開いてても、意識では起きてるつもりでも、寝ちゃってたんだよね。

夜の睡眠がとれてなかった分、昼間に無意識に寝ちゃうことが増えていった。

 

最寄駅から家までの道のりが分からなくて、1時間うろついたこともあった。分かるはずのことが分からないと怖くて仕方なかった。怖くてパニックになって、余計に分からなくなって。

 

通院

短大2年の12月、自分をコントロールできてないことに怖さを感じた。もう自分の力じゃどうにもならないって思った。

 

前から大学の先生に病院行ってきなーって言われてたけど、自分が病気だなんて思いたくなかったから、聞き流してた。

でも、もうそろそろ受け入れなきゃいけないのかなって思って。思ったら即行動するから、半日後には病院にいた(笑)

 

カウンセリングを受けて、睡眠薬を出されて。

病院に行くことに抵抗あったけど、一度行ってしまえば怖いことなんてなくて、毎週通うのが習慣付いた。

原因は過労

過労による睡眠障害パニック障害気分障害

乖離状態になったことも何回かあった。

年始は感情がなかった。何しても何も感じない。悲しくもないけど楽しくもないみたいな。無の状態。

 バイトを辞めることと、質の良い眠りを十分な時間とることを勧められた。

 

4月から働くことを考えると、バイトももう必要ないなって判断して1月で辞めて、授業に行くより体調を優先するって決めて、やってみた。

そしたら、どんどん体調良くなって、気分も良くなって、不安が減っていって。

1月には引っ越しして、2月からは保育園に行ってたけど、不安だったことが楽しいこと変わっていくのが面白かった。 

学校が休みになる年末年始には、ストレスで感情がなくなった。学校が始まって、表情豊かな先生たちに囲まれたらそれだけで心が癒されて、少しずつ戻っていった。辛さを感じるのさえ、嬉しいって思うくらい、おかしかった。

 

 

現在

今は無事に卒業して、就職して、ひとり暮らしをしながら保育士してる。半年前に週一で通院してたのが嘘のように今は毎日が楽しい。

平日は仕事をして、余った時間で自分の今と将来を考える。好きなことをする。小説読んだり、日記を書いたり、人と会って話したり。

土日には友達と会って楽しい時を過ごす。そんでまた1週間がんばろって思う。

この繰り返し。

 

今でも外国に行きたいって気持ちは消えてなくて、行けるものなら今すぐにでも行きたいけど。現実的に考えると資金を用意してから行きたいなって思ってて、まず最低でも2年は日本で保育士をやってみようって決めたから、2年過ぎるまでは今の生活を続けるつもり。

学生の頃、学校とシェアハウスのような自分のがいても良い場所があったから、心の拠り所になって、何とかやってこれたんだと思う。

人としての生活を考えた時、のんびりと時間もお金も気にせずに誰かと話す時間を大事にしていきたいなって考えてる。

今の自分の家が他の誰かにとっても落ち着く場所になったら良いなって思うから、たまに飲み会開くことにした。

知らない人同士でも楽しく時間を忘れてのんびりできるような場所になっていくことを目標に。

のんびりするんだけど、考えることは考えられるように。

自分のやりたいことを大切に生きていくにはどうしたら良いのかを探って、いろんな生き方をしてる人と出会って、理想により近づくために色々やってみる。

 

これを大人になっても何歳になってもやれる人でいたい。実際にやってる人はいるからきっとできる。

できないってやる前から決めつけたらそれで可能性もなくなるけど、できるって信じてやってみれば、何かしらの学びは得られるはずだから、自信もってやってみてって思う。

そういうことをお互いに言い合える場づくりをしていきたいなって思ってる。

 

考えるだけ考えたら即行動。自分の思いを形にしながら、何をやりたいのか見つけていけたらいいよね。

 

 

高橋歩さんの本を初めて読んだのはちょうど1年くらい前。友達と行った本屋で何気なく手にとって、パラパラっと見るつもりが、友達といることも忘れるくらい読み込んじゃって、気づいたら2時間とか過ぎてた(笑)

素敵な生き方だなって思ったんだよね。自分もこういう生き方ができたらいいなって。

自分の心の声に正直に

自分の心の声を無視してやってると、辛くなる時が来る。自分の内面にもちゃんと目を向けて、自分ともうまく付き合っていけるといいよなぁ。

 

 

 

引用:高橋歩「FREEDOM 」より